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2010.03.08

【翻訳】日本語聖書は日本語の標準を形成していく 

カトリックとプロテスタントは共同して出来た新共同訳聖書は、今や日本のキリスト教会の75%が用いるものとなるばかりではなく、日本語の世界標準にもかなり大きなものを提供している貴重な翻訳から、

20年目に日本聖書協会は、6年後に2016年に新共同訳聖書を更に見直して、新しい世代に応える聖書の翻訳が刊行されることになった。日本聖書協会会報によれば、新しい世代、美しい日本語、原典を忠実に訳すことなどの基本方針だという。今回、ユニークなのは諮問委員会で全18教派、団体から委員が出て、翻訳することや外務諮問委員も入れての大共同翻訳作業が始まることであろう。これまで日本聖書協会は、明治訳(1887)、大正訳(1917)が日本の文学に多大な影響を与えたことはいうまでもないし、戦後、発行された口語訳(1955)は実に優れた翻訳であった。そしてカトリックとプロテスタントの共同訳が1987年に完成して、これまた新しい時代を切り開いてきた。今回、新共同訳聖書の翻訳のような20年に及ぶ翻訳期間ではなく、数年で出来る理由は、翻訳ソフトなどITの寄与も大きいようでまさに日本の教会における標準になるすばらしい翻訳となるようだ。また、注解や略注、図解などをいれ、初めて聖書に触れる人のために便利な聖書であり、聖書が誰でもよく分かるものにしてほしいと願う。私たちはAFCでとにかく聖書を読んでほしいということを切に願って様々な工夫をしている。すべての知恵の根源である聖書を普及することも大きな使命であるからだ。





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